『今のままではやっていけなくなる・・・』将来が不安だと思われているシングルマザーの方、一度ご連絡ください。ひとりで抱え込まず、今後の働き方や生活設計について話してみませんか。
専門領域
- 子育てしながら働けるか心配・・・
- どういう働き方をしていくか、相談したい
- 今後の働き方を考えて、免許や資格の取得を考えている
就労支援を中心に、生活設計(マネープラン)の作成や、お子様の教育相談を行います。
相談・支援料無料
完全予約制・個別対応いたします。ご相談内容に応じて、キャリアコンサルティング・ファイナンシャルプランニングをいたします。
貯蓄をするためには、「収入を上げる」か「支出を減らす」しかありません。比較してみましょう。
支出を抑える | 収入を上げる | |
例 |
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特徴 | 方法は多くて誰でもできるが、我慢を伴う。我慢できる限界は、決まっている。 | 自分に合う方法を1つ見つけることが大変で、努力を伴う。限界がないので、自分で一定の区切りを決める。 |
難易度 | 我慢を続けるだけでカンタン | 難しいが、いずれ区切りが来る |
効果 | 我慢した分の効果はすぐ表れる | 努力した効果は、長期的に継続する |
投資 | 特に必要なくできる | 自分の時間と資金が必要 |
支出を抑えることだけではなく、収入を上げる方法を検討するべきです。月給の給与体系でも時給に換算されたベースがあり、このような計算式が成り立ちます。(月給161,920円、1日8時間、月間22日労働の場合)
月給161,920÷22日÷8時間=1時間当たり920円
↓ 左右を逆に・・・
時給ベース920円×8時間×22日=月給161,920円
月給は、時給ベース・時間・日数の3要素。さて、月給を上げるには、あなたはどの要素を増やそうと考えますか?
時給ベースって、自分で決められないと思い込んでいませんか?私共は、時給ベースそのものの上昇に働きかける支援を行います。例えば時給1,000円で雇用契約できる方法を検討し、実現可能な目標設定をして戦略を立てます。それが、上表「収入を上げる」につながります。
新卒で社会経験の浅い人でも、法律で最低賃金は保証されます。仮にあなたが30歳で、最低賃金に近い仕事をされているなら、約10年分のキャリアが効果的に活用できていない、あるいは他者に評価されていないと言えます。どこかのタイミングでギアを変えないと、夜勤や休日に仕事をするといった、「質より量」の選択しかなくなってしまい、私生活・育児の両立ができなくなってしまうわけです。
支出を抑えるいわゆる節約方法は多くありますが、収入を上げる方法は多くありません。でも、あなたに必要な目標をひとつ見つけられたら、将来の方向性も変わっていくのではないでしょうか。